そういう風に子供が悩んでいました。

メガネは嫌だと言い、私をあれこれ説得していました。
コンタクトだらけの友達の中で、
メガネは自分だけだそうです。

祖父祖母宅では
「コンタクトはまだ早い」と言われてました。

私もいままでは「マダ早い派」で、頑固に我慢させていましたが、

友人達と写真に写っている様子を見て、ほとんどが目が悪いのに彼女だけメガネで^^;かわいそうになったので
「時代」を考え、
オッケーを出してやったのですが、

明日、コンタクトを買いに行くという、そんな日の夜、
なんとテレビで「コンタクトが目に悪い」風な番組が
あっていました。
彼女は、熱心に一人で見ていたのですが、終わるとボーっとして
ひとこと「恐ろしくなった」
コロッと「コンタクトはやめる」
と私に告げたのです。
ゲに恐ろしきはテレビの影響力とでもいいますか。。
それまでの彼女の執拗な「くどき」や家庭での「協議」は一体何だったんだろうとポカンとするのですが、

これまでどおりに

お眼鏡をおかけになってますのです#^^#

今回は彼女の革新を捨て去る影響を与えてくれた
この家の中に設置してあるテレビは
どれくらい個々に影響しているのか計り知れないモノを感じたのでした。

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